第37回 静岡県東部ミックスダブルス選手権大会が、令和3年4月4日に清水町外原コートで行われ、当日は、雨を心配しながらも時折日差しが射すテニス日和となりました。
新型コロナウイルス感染防止の為、やむなく昨年度1年間駿豆テニス協会の全ての大会が中止して以後、最初の大会となりました。
その為、参加者を限定することとし今回(第37回)の大会参加資格は、駿東伊豆テニス協会加盟団体所属の選手のみとさせていただきました。
今大会は、世間動向と照らし合わせて、検温・消毒等、感染防止対策を徹底し、5ペアでの総あたりによる試合形式として、参加者全員がテニスの楽しさを改めて実感する一日となりました。
参加いただいた皆様のご協力により、スムーズな大会運営が出来ました事に感謝し、この場をお借りしてお礼申し上げます。来年度は多くの方のエントリーにより盛大に開催出来ることを願っております。
優勝 佐野貞治・杉浦ゆき乃(ゲロッパーズ・クレストン)
佐野選手:コロナ禍の運営ありがとうございました。久しぶりの試合で終始緊張していましたが、たくさん試合をさせて頂きとっても楽しかったです。
杉浦選手:運営のみなさまのおかげでとても充実した時間でした。試合ができる喜びを感じながら楽しくテニスができました。本当にありがとうございました。
準優勝 鈴木久敬・山田るみ(清水町ローンテニスクラブ)
鈴木選手:運営理事として役不足でしたが、自身もテニスができる幸せを感じながら楽しい一日を過ごさせていただきました。
山田選手:運動不足の体にムチをうってのテニスでしたが楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。