第49回 駿豆シングルス選手権 5月29日にリニューアルされた三島市文教コートで行われました。各コートへの移動が短縮され、また、選手の皆様のご協力によりスムーズに試合の進行ができました。女子の部は一般エントリー1名 年齢別エントリー無し と今年も不成立となりました。男子45歳の部は2名のみでしたが、一般の部と統合し全21ドローの開催となりました。

本日は晴天、朝から気温は高く熱中症を心配するも午後いっぱいまで出来る限りの順位戦やコンソレの試合を行いました。毎試合、暑さとの戦いでもありました。3試合、4試合となれば若干の疲れも見えて満足に帰られる方もおりました。本戦 第1シード垣内選手(アクトスポーツクラブ)は、同所属出場のジュニア選手たちや、そのご父兄さまの声援も受け連覇となりました。優勝した垣内選手には副賞として1年間に限り静岡県シングルスまたは静岡トーナメント(シングルスの部)のどちらかのエントリー代を当協会が負担します。おめでとうございます。最後の表彰式まで多くの皆様に列席頂きました。コンソレの優勝者にも副賞が手渡されました。

次回は、いよいよ第50回となります。ここ数年女子の部は不成立です。女子の部が開催できるよう
代表者さまには、重ねてご尽力賜りますようお願い申し上げます。
最後に、本部にテントを張って下さった富士桜の山本さん 感謝申し上げます。
≪勝俣暁子≫

第49回駿豆シングルス-大会後記